シミをとる
最近、市販されている化粧品やサプリメントにも、「シミとり・美白効果・アンチエイジング」と、「肌の美しさ透明感を意識・強調」する言葉が多く使われるものが増えました。シミをとりのぞくこと、シミをつくらないことは、それだけ、美肌づくりを目指す上で重要なポイントです。シミの原因の大半は紫外線によるものです。そのほか、ホルモンのバランス異常によるもの、肌の老化によるもの、化粧品やなんらかの外的要因によるものなどがあります。
特に、紫外線によるダメージは、シミの原因の7割以上だとか。最近では、シミにならないように大きなツバのある帽子をかぶったり、日傘を愛用する人も多くなりました。しかし、傘や帽子のツバで日光を遮ったつもりでも、地面や他からの照り返しもあり、紫外線はなかなか強敵です。お肌の生まれ変わる周期は28日といわれています。紫外線からお肌を守るためにメラニン色素がつくられますが、お肌のダメージが大きかったり、疲れてくると、皮膚の生まれ変わりのメカニズムはバランスを崩してしまいます。その結果、紫外線を受けて黒ずんだメラニン色素がそのまま皮膚に残り、やがてシミとなってあらわれるのです。
若い頃にうけた日焼けによる紫外線のダメージは、年月を経てシミとなってあらわれることもめずらしくありません。紫外線を避けるのは、なかなか難しいことですが、お肌のメカニズムを知って、なるべく紫外線によるダメージをとり除くことも、大切ではないでしょうか。そして、とうとう出来てしまったシミに対しては、シミをとりのぞく、あるいは薄くする美白効果のある基礎化粧品でケアすることをお薦めします。美白成分配合の美容液などもよいでしょう。ビタミンCの補給をしたり、栄養をお肌に与えるようにしましょう。飲酒や喫煙などによるダメージもなるべくとりのぞくようにしたいものです。睡眠を十分とり、食生活を改善する、ストレスをためないようにすることなども大切です。
シミ・シワを防ぐお手入れ
シミ・シワの原因は水分の減少が挙げられます。
25歳はお肌の曲がり角といわれますが、そのころになると皮脂の分泌量が減り、
水分が皮膚から蒸発しやすくなるからです。
顔も体の他の部位に比べて皮膚が薄いですが、その中でも特に目の周りは特に薄く皮脂腺も少ないため、シワや乾燥に最も気をつけなければならない部位です。
シミやシワを防ぐにはまずは乾燥を防ぐことが第一です。
化粧水でお手入れしたあとは水分の蒸発を防ぐために美容液やクリームを薄く伸ばしましょう。
シワが気になるからといって強く塗りこみ過ぎないように気をつけてくださいね。
「顔の皮膚は薄くデリケート」ということを覚えておいてください。
マッサージするとき、クレンジング、洗顔するときも同じです。
顔のお手入れに「ゴシゴシ」は厳禁です。
美容液もローションも、手のひらに伸ばして手のひらのぬくもりでお肌に吸収させるようにつけるのがいいと思います。
拭き取り用のローションの場合にはコットンで強く摩擦しすぎないように注意しましょう。
逆にシワやシミができる原因になってしまいます。
特にピーリングする場合、必要な角質まで落としてしまう可能性がありますので強くこすりすきないようにしましょうね。
不要な角質はないほうが有効成分の吸収もよくなりますから上手に取り入れていきましょう。
「お顔のお手入れは優しく、ゴシゴシ厳禁」
これがシミ・シワを防ぐお手入れには必ず実践していただきたいことです。
シミ対策
シミ対策には紫外線を避けることがまず第一です。
紫外線には有害な紫外線Bが含まれており、シミやシワ、ソバカスの原因となります。
紫外線は一年中降り注いでいますが、特に夏場は日差しがきついので並行して紫外線もきつなり、シミの大きな原因の一つです。
曇りの日で太陽が出ていなくても紫外線は晴れのときと同じように降り注いでいます。
太陽が出ていないからといって油断せずシミトラブルに悩まされないように気をつけてください。
シミ対策のスキンケアとして家にいるときも必ず紫外線防止クリーム、エッセンス、乳液などを使用し、シミを予防して美肌を保つためのお手入れをしましょう。
ベランダに出ただけで紫外線を浴び、シミを作る原因となってしまいます。
おしゃれのためだけでなく、シミ対策にもお化粧は必要なのです。
またシミ対策サプリメントとして有名なのがビタミンCです。
ビタミンCはメラニン色素の働きを調整してシミになるのを防いだり、現在できてしまったシミも黒色メラニンから無色の還元型メラニンへと変化させてシミを目立たなくしてくれます。
肌の老化やくすみの原因となる活性酸素除去にも効果的です。
シミのためには摂取しておきたいビタミンです。
シミ対策化粧品の成分として有名なのは同じくビタミンC誘導体、アルブチン、プラセンタエキス。
ホワイトニング化粧品によく配合されている成分です。
年齢を追うごとにシミ・シワ対策のアンチエイジングが必要となってきますが、若いシミのない肌のころからキチンとお手入れをしていくことが将来のお手入れをラクにしていくのです。
シミ・そばかすの原因
シミやそばかすはどうしてできるのでしょう。
肌に紫外線が当たると、肌細胞が持っている保護機能が活動して、表皮の一番下にある基底細胞に存在するメラノサイトに働きかけ、肌細胞を守るよう信号が送られます。
その信号によってメラノサイトは、メラニンという物質を作り出し、細胞を保護しようとします。
さらにその信号は、メラノサイトの増殖につながり、数が増える=メラニンがたくさん作られる状態になります。
この状態になるとシミ・そばかすができやすい、ということですよ。
これは、いつ紫外線を浴びてもいいように、メラニンが肌を守っているんです。
この保護機能が活発に働いているということは、シミやそばかすが増えるあるいは濃くなっていっているということ、としっかり覚えておいてください。
どんな種類のシミやそばかすがでも、紫外線を浴びることで濃く大きく数も増殖されてしまいます。
ですから、シミ・そばかすを増やさない濃くしない大きくしないためには紫外線を避けることが最も重要です。
またメラノサイトの活動を停止させて、メラニンを排出する手助けをするケアもシミやそばかすを増やさない上で覚えておくべきことです。
メラニンを排出するには、代謝機能を高めることが大切です。
皮膚の生まれ変わる周期は28日と聞いたことはないでしょうか。
「25歳はお肌の曲がり角」と言われるのはそのころから周期が少しずつ遅くなってくるからです。
基底層にあるメラニンも、正常な周期でなら28日で上の角質層に押し上げられはがれますが(角化といいます)、それ以降の周期になってしまうと常にメラニンが皮膚の中に貯めこまれることになります。
これがシミやそばかすが増えてきた、ということです。
角化のリズムをスムーズにするためには、血液の流れを促すことです。
血液は細胞に酸素と栄養を供給し、老廃物を外へ排出する手助けをしてくれます。
これがスムーズでなければ、メラニンは外へ排出されずに残ってしまいます。
だからシミやそばかすの予防と改善には血行促進のケアもしっかりしましょうね。
シミ・そばかすから肌を守るために、外出時は特にUVケアをしっかりと。
また洗濯物を干すのにベランダに出ただけでも紫外線を浴びますので、シミ・そばかすを本当に防ぎたいなら、常にUV防止のクリームだけはつける習慣をつけましょう。
シミ・そばかすができたあとのケアより、できないように気をつけるケアのほうがよっぽどラクですよ。
気になる顔のシミ
顔のシミって、体中のどの部分のシミより気になりますよね。
年中紫外線に晒される部分でもあるわけですし、やはり顔のシミってできやすいです。
どうして顔にシミができやすいのか、というとみなさんご存知の通り紫外線が原因です。
顔に紫外線が当たると表皮と真皮の間にあるメラノサイトという細胞がメラニンという黒色の色素を作り出します。
このメラニンは光を防御し肌を守ると言う役目を持っていて、肌にとっては必要なものなのですが、紫外線を浴びすぎると大量に生成されやがてそれがシミとなります。
他にもストレスが顔にシミができる原因になります。
ストレスがたまると交感神経が緊張して白血球の中の顆粒球(細菌を殺す役目)が増加し、
寿命を終えたときに活性酸素を放出します。この活性酸素が顔にシミを作ってしまいます。
活性酸素はふつうの酸素よりも酸化させる力が強く体をサビさせるのです。
顔にシミ=顔をサビつかせる、ということです。
顔にシミを作りたくない方はとにかく紫外線を避ける、ストレスを減らすことです。
ストレスについては難しいところですが顔にシミを作りたくないのであればなにか発散できることを見つけることも大事です。
顔のシミは老化を象徴します。
いつまでも若く見られるよう顔のシミ対策、がんばりましょう!